粒状の塩こうじをハナマルキ独自の製法(特許取得)で液体にしたものが「液体塩こうじ」です。
塩こうじは、こうじに含まれる酵素の働きによる「素材のうま味を引き出す」特徴があり、
液体化することによって、肉・魚の下味から、煮物・炒め物などの味付けまで、
調味料として幅広く使用いただけます。
「液体塩こうじ」は、ハナマルキの独自技術を使い、製造過程で加熱をしない製法で製造しているため、
こうじの酵素が活発に働き、素材のうま味を引き出し、柔らかさを増します。
※特許番号「第6068068号」
ハナマルキの「素材とモノ作りを大切にしていく」という理念のもと、原材料、製造にこだわった麹を使用していることを表現しています。
液体塩こうじのゴールドの液色が
きれいに映える!
液体塩こうじの原料である米こう
じがより印象的に!
「こうじ」には酵素が含まれており、その酵素が肉・魚のたんぱく質を分解し、うま味成分を生み出しますので、液体塩こうじに肉・魚を漬け込んで調理すると、やわらかくなり、おいしくなります。
「塩こうじ」は味付けとしても使える調味料。
液体にすることでさらに使いやすくなります。肉・魚に漬け込んで焼いたり、煮物や炒め物、スープなどに塩、醤油、みりんなどの代わりに味付けとしても使用でき、いろいろなメニューにご利用いただけます。何かひと味、足したい時にも便利、ご家庭に一本、置いておきたい「発酵うま味調味料」です。
「液体」だから「計量しやすい」「混ぜやすい」「溶きやすい」「焦げつきにくい」から、粒状の塩こうじに比べて調理が簡単、時短にもつながります。
魚の生臭さや野菜の青臭さを抑える効果がありますので、魚や野菜が苦手な方でも液体塩こうじを 使うと食べやすくなります。粒の塩こうじ独特の口当たりも「液体」なら気になりません。