ニュースリリース

2019年7月17日プレスリリース

【2019秋新商品】「お湯を注ぐだけ」「手が汚れない」で好評!人気の「スグ旨カップみそ汁」に「彩り野菜」「きのこ」が新登場。

味噌・醸造製品メーカーのハナマルキ株式会社(本社:長野県伊那市、代表取締役社長:花岡俊夫、以下当社)は、
2019年秋の新商品として、大好評の「スグ旨カップみそ汁」シリーズから、新しく「彩り野菜」「きのこ」の2種類を2019年9月1日より発売します。

【ブランドサイト】https://www.hanamaruki.co.jp/suguuma.html

 

■2016年の発売以来売上増!人気上昇中の「スグ旨カップみそ汁」シリーズ

昨年度のカップみそ汁の市場規模は約57億円となり、即席みそ汁市場の中でも高い伸び率で過去最高の市場規模となっています。2016年に発売を開始した当社の「スグ旨カップみそ汁」シリーズは、「毎日の食事のみそ汁を、もっと手軽に、もっと美味しく。」をコンセプトに開発。「お湯を注ぐだけ」「手が汚れない」「ゴミが出ない」という特徴、しっかりと効いただしや具材のボリューム感でご好評いただいており、2016年秋の発売以来、順調に売上を伸ばしています。
この度、当社が実施した消費者調査の結果、最も要望の多かった「野菜」「きのこ」の具材を新たに追加しました。シリーズ全体のさらなる拡大を目指します。

 

【「スグ旨カップみそ汁」開発の背景】

■即席みそ汁を食べる際に「手が汚れた経験がある」73.8%がキッカケに

当社がカップみそ汁の課題と潜在する消費者のニーズを調査したところ、「即席みそ汁に対して不満に思ったことはありますか?」という問いに対し80.1%が「不満はない」と回答する一方、「調味みその袋を開封する際に不満に思ったことはありますか? 」という問いに対して73.8%の人が、即席みそ汁を食べる際に「手が汚れた経験がある」と回答。この結果を踏まえ、袋タイプやカップみそ汁に付属する調味みその開封において、『潜在的な不満』を持っている人は多いと考えました。

 

■「すぐできる!手にみそがつかない!ゴミを少なくする!」を実現

また、前述の調査において「カップみそ汁に求めることは?」という問いに対しては「価格」より「具材の種類」「味」を重視する声が多数あり、「カップ内の袋を開封する」という手間が省けるだけでなく、「味・中身にこだわった」商品開発が必要となりました。そこで、「スグ旨カップ」では、利便性と品質の両者を追求しました。
ターゲットは、30~60代の男女ですが、主に昼食時、お弁当と一緒にお召し上がりいただくことを想定し、働いている方にはもちろん、ご家庭でお夜食や忙しい朝のお供にもピッタリの商品となっています。

 

【「スグ旨カップみそ汁」の特長】

■スグ旨の「スグ」のポイント

スグ旨カップみそ汁は、劣化要因となる光や空気を遮断する、バリア性をもたせた特殊なカップを採用し、粉末みそと具材を直充填しています。そのため、フタを開けてお湯を注ぐだけでおみそ汁が完成します。従来のカップみそ汁は、「生みそ」と「具材」が入った中袋を開封し、カップに入れてお湯に注ぐタイプのものが大半ですが、中袋を取り除いたことで「手にみそがつかない」「ゴミを減量できる」というメリットもあります。

 

■スグ旨の「旨」のポイント

粉末タイプの2種の米みそと豆みそ、かつおだしや昆布だし、いりこだしなどをバランスよく組み合わせました。また、具材にもこだわり、手作りのみそ汁に近づけるため、食べごたえのある大きめの具材を採用。みそと具をそれぞれ独立させることで、それぞれの味をしっかり感じていただけます。

 

【ハナマルキよりコメント】
ハナマルキは近年「液体塩こうじ」や「三角パックシリーズ」「香り楽しむおみそ汁シリーズ」など、オリジナル性を重視した付加価値のある商品を開発してきましたが、今回の「スグ旨カップシリーズ」もその一つになります。順調に支持を受けているスグ旨カップシリーズに2品追加し、さらなる拡大を目指します。今後も、お客様のニーズに応えながらも、独創的で楽しんでいただける商品を開発してまいります。

 

【新商品概要】
商 品 名:スグ旨カップみそ汁彩り野菜
発 売 日:2019年9月1日
内 容 量:12.3g
希望小売価格(税抜):オープン価格
商品特徴:5種類の野菜を使用した、食べごたえのある一品です。

 

商 品 名:スグ旨カップみそ汁彩り野菜
発 売 日: 2019年9月1日
内 容 量:11.3g
希望小売価格(税抜):オープン価格
商品特徴:香り高いまいたけをふんだんに使用。わかめ、油あげ、ねぎが入っており、具材感を楽しめます。

 

ニュースリリース