ニュースリリース

2022年4月25日プレスリリース

ハナマルキの新たな販売戦略!4月30日~5月5日 配膳ロボットのプロモーション実験開始 ~液体塩こうじをのせて シティーマーケットうおまつ本店(茨城県つくば市)を巡回~

味噌・醸造製品メーカーのハナマルキ株式会社(本社:長野県伊那市、代表取締役社長:花岡俊夫)は、今月30日(土)〜5月5日(木)、茨城県つくば市にある全日食チェーン シティーマーケットうおまつ本店にて、テクノホライゾン株式会社 (本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:野村 拡伸)の広告付き配膳&案内ロボット「KettyBot」を使った入店プロモーション実験を行います。

長引くコロナで試食販売などができなくなり、販売戦略を模索していましたが、今回の「KettyBot」を使ったプロモーション実験を通して、新たな販売方法を定着させたい考えです。

 

【5年以内にロボット接客が日常に?コロナ禍で需要が高まる】

日本は高齢化社会に向かっていて、慢性的な人手不足に陥っている業界が出てきています。特に飲食業界や小売業界は顕著だとも言われており、人手不足の状況を打破すべく、AIを使った無人店舗やロボットが登場しています。大手コンビニや飲食店などでは運営業務の削減を狙い、5年以内にロボットの導入活用が当たり前になるとも言われており、需要が更に拡大すると予想されます。(日経クロストレンドより)

 

【ハナマルキの新たな販売戦略】

弊社では、ブランド価値を高めるプロモーション戦略として、宣伝・広告、PRを積極的に取り入れています。消費者の反応をコンテンツに組み込むために、新商品の試食販売等も定期的に開催してきましたが、近年コロナ禍で中止が相次いでいました。そこで新たな販売戦略として、配膳ロボによる非接触×無人販売のプロモーションに挑戦します。

 

【広告付き配膳&案内ロボット「KettyBot」とは?】

テクノホライゾン株式会社のKettyBotは、Pudu Technologyのミニマリストデザインコンセプトを継承している配膳ロボットです。レストランやスーパーマーケットのような人の流れが多い場所に特別に設計されており、わずか55cmの幅も通過することができ、複雑な環境下でも活躍してくれます。

全日食チェーン シティーマーケットうおまつ本店のKettyBotは弊社の液体塩こうじの広告と販促情報を中央に配置された18.5インチの大画面サイネージに表示します。優れたAIによる音声技術で音声案内が可能です。いつでも、どこでも、効果的に顧客、特に子供連れの家族や健康志向の高い家族を惹きつけることが期待できます。

 

 

【商品紹介:液体塩こうじ】

米こうじと塩を丁寧に熟成させた塩こうじをぎゅっと搾った液体タイプです。塩こうじの生きた酵素の力と上品なこうじの旨味が、そのまま残っています。粒のない液体タイプだから計量しやすく、色々な料理に使えます。みりん、醤油などの代替調味料としても使えます。

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