女優・小雪さんが発酵の魅力を語るメッセージムービー KOYUKI 「ALIVE WITH HAKKO」 第5弾・第6弾を ハナマルキTV にて順次公開
味噌・醸造製品メーカーのハナマルキ株式会社(本社:長野県伊那市、代表取締役社長:花岡俊夫、以下、当社)は、
動画型オウンドメディア「ハナマルキTV」にて、
女優の小雪さんが発酵の魅力を語るメッセージムービー、KOYUKI 「ALIVE WITH HAKKO」
第5弾、第6弾を順次公開します。
ハナマルキTV:https://www.hanamarukitv.com/
VOL5:https://youtu.be/TqEhWsclwFk (1月27日公開)
VOL6:https://youtu.be/1XgJ7ifZG4c (1月27日公開)
■KOYUKI 「ALIVE WITH HAKKO」概要
当社は創業してから103年の間、「みそ」「塩こうじ」といった、麹を使用した日本古来の発酵調味料の研究を続け、
世の中に発酵調味料の奥深さ、素晴らしさを伝えるべく取り組んでおります。
近年では「液体塩こうじ」という、「塩こうじ」を搾って液体化した当社の独自の商品を通じて、
国内、海外に日本の発酵文化を広めております。
そこで、2020年12月より「日本の発酵調味料の素晴らしさを伝えたい」と強く考えていらっしゃる小雪さんと協働で、
メッセージムービー、KOYUKI 「ALIVE WITH HAKKO」を制作し、
世界の人々に発酵調味料の魅力を伝えています。
KOYUKI 「ALIVE WITH HAKKO」は普段から発酵食品を愛用されている小雪さんが
発酵の魅力を伝えるメッセージムービーです。
小雪さんのメッセージから始まり、各分野の発酵の達人との「発酵対談」、
そして小雪さんのお料理シーンで構成されています。
「発酵対談」では、毎回各分野の発酵の達人たちをお迎えして、
小雪さんとともに発酵食の素晴らしさ、普段の生活への取り入れ方などを紹介していきます。
そしてムービーの最後は、小雪さんのお料理シーンを公開。
当社の「液体塩こうじ」「無添加こうじ」を使用した小雪さんオリジナルメニューを考案いただきました。
レシピは当社のホームページのオリジナルページで順次公開します。
■第5弾・第6弾「発酵対談」について
第5弾、第6弾の「発酵対談」では、小雪さんが、10年来の友人でもある、
国際中医薬膳師の料理家 コウ静子さんと対談。
韓国と日本の発酵食の作り方や風味の違いなども語っています。
【発酵食について】
韓国の納豆の香りとおいしさが忘れられないという小雪さん。
お二人は、韓国と日本、それぞれの国の伝統的な発酵食が持つすばらしさを語っています。
コウ静子さんは、食文化は時代に沿って常に形成されている。いろんな具材を混ぜることで食文化が広がり、
日々の暮らしの食卓が豊かになっていくのではと述べています。
【お茶について】
お茶めぐりだけで一日過ごせるという小雪さん。
日本で日本茶を入れる習慣は少なくなっているけれども、
お茶を入れる行為・時間・シェアする人とのひとときを大切にしたいと話します。
コウ静子さんにお茶を入れてもらう時間は、
特別なもので、五感・時間・場所、すべてが一体となり、
まるでどこかに旅行に行っているかのように感じるそう。
2020年、コウ静子さんが出版された「季節に寄り添う韓国茶」の内容についても触れながら、
韓国茶の魅力についても語っています。
■第5弾・第6弾「HAKKO RECIPE」概要
当社の「液体塩こうじ」、「無添加こうじみそ」を使い、
第5弾では「肉じゃが」、第6弾では「きなこボール」のレシピを公開しています。
「液体塩こうじ」は、日本の伝統調味料である粒状の塩こうじを、当社独自の製法で液体化した調味料です。
酵素の働きで食材の旨味を引き出す、柔らかくする、また塩こうじを液体化したことで味付けにも活用しやすく、
様々な料理への汎用性が高いという特徴があり、
消費者のあらゆる生活シーン、ニーズに対応できる「万能調味料」です。
URL:https://www.hanamaruki.co.jp/koyuki.html
■小雪さんからコメント
これまで第1弾~4弾までムービーを公開させていただきましたが、
海外から多く反響があり、世界的にも「発酵」に注目が集まっていることを改めて感じました。
第5弾、第6弾も、発酵の魅力がさらに皆さんに伝われば幸いです。
今回の「HAKKO RECIPE」にて紹介している「肉じゃが」「きなこボール」は簡単に調理ができますし、
私の子どもたちにも好評です。ハナマルキの「液体塩こうじ」は素材の旨みを引き出し、
簡単に使用できる万能調味料です。皆さんもぜひ試してみてください。
■出演者プロフィール
小雪
女優。1976年12月18日生まれ、神奈川県出身。
1995年から雑誌の専属モデルやショーで活躍し、1998年女優デビュー。
ドラマ「きみはペット」「僕と彼女と彼女の生きる道」「不毛地帯」「フラジャイル」「大貧乏」、映画「ラスト・サムライ」「嗤う伊右衛門」「ALWAYS 三丁目の夕日シリーズ」「杉原千畝」ほか多くの作品に出演。
幼少期より、母が体質改善と家族の健康のために作ってくれたごま塩をかけた発芽発酵玄米と梅干し、煮物、みそ汁、おやつは小魚という食事で育ち、自身も強い体を作ってくれた母の食事にならって、日本の伝統的な食品を食事に取り入れ子供たちにも食べさせている。
インスタグラム:https://www.instagram.com/koyuki_official
コウ静子
料理家。茶人。国際中医薬膳師。
料理家である母、李映林の薬膳の思想を取り入れた日々の食卓で薬膳や韓医学を見時間に感じて育つ。韓医学博士であり韓医師、婦人科医の2人の従兄弟から薬膳や韓医学について学び、韓国の韓医学大学病院へ取材を行うなど造詣を深める。四季を通して、季節の花や薬草をお茶や菓子に施し、自然の息遣いを感じながら暮らす事の豊かさを伝える。
著書「季節に寄り添う韓国茶」(グラフィック社)
インスタグラム:https://www.instagram.com/kohshizuko/